I 2011年度事業報告

  1. 事務所、役員関係

     本部は練馬区西大泉4-3-45の相川会長宅、事務局は葛飾区東堀切3-22-13井口副会長事業所内で変わらず。役員の変動も11年度はなし。

  2. 2011年度の支部長会議、理事会関係

     支部長会議は2011年2月27日に竹友会館で行われ、10年度事業報告と11年度事業計画を承認した。理事会は東京支部の支部会の開催の後竹友会館で行われ、ブロック会議の状況、放流助成、全釣り協関係について討議された。なお、全釣り協の呼びかけに応じて東日本大震災にかんする義捐金を送ることが決められた。本部としては3万円、東京支部から2万円、早戸川でのつり会での3千円、あわせて5万3千円を拠出、中部フロック大会で21000円福福大会で6000円の義捐金がよせられたが全釣り協の受け入れ期間が過ぎていたので本部あずかりとした)。

  3. ブロック大会、加盟クラブ懇親会関係

     関東ブロック大会と懇親会は例年通り芦ノ湖で5月14-15日に行われた。前夜祭は14日湖尻湖畔のコテジで催され、澤部東京支部長の料理を食べながら深夜まで懇親会が続いた。翌日の大会は例年に比べ湖のコンディションはよかった。澤部氏が優勝した。中部ブロック大会は、当年は東海支部の担当であったが諸般の事情で北陸支部に担当していただき北陸支部大会を兼ねる形で行われることとなった。日にちは6月4-5日、北陸3クラブ(富山、福光、福野)、東海(中部ルアー)、東京3クラブ(中野、4ポンド、リッチ)が参加した。関西からビジター2人の参加があった。優勝は寺崎氏。前夜祭は長七で催され、宿の料理、東京支部長、福野の杉本氏の差し入れなどで釣り談義に花が咲いた。

  4. 放流助成関係

     福野福光のクラブが今年も庄川本流五箇山地区の二箇所でニジマスの成魚を200キロ10月2日に放流した。放流魚については毎年庄川漁協の協力をいただいている。

  5. 他の団体との交流など

     全釣り協については相川会長が理事をしている関係もあって東京で開催される理事会、そして総会に会長が出席した。主なテーマは財政基盤の確立、一般社団法人への移行問題であった。この中で出てきた日本フィッシングカップの説明会については予め決まっていた行事があったため本部、東京支部、東海支部は欠席、北陸支部は出席したがこの趣旨については賛成できかねるものであった。この件に限らず近年の全釣り協の方向は当連盟の期待しかつ目指す方向から離れていく傾向にある。この件については12年度の支部長会議で加盟継続の可否について検討をすることとした。
     11年1月29日服部名人のIJFA殿堂入りを祝す会があり、会長、鈴木理事、澤部東京支部長が出席した。同日催されたJGFAの新年会には会長が出た。2月6日日本友釣り同好会60周年祝賀会に会長、鈴木理事が出席した。

  6. 会計決算

     報告どおり承認された。監査は東京支部長が行った。


2012年度事業計画

  1. 基本方向

    東日本大震災に遭遇すると、釣りができること、釣り場があることは決して当たり前のことではないことを痛感させられる。われわれ連盟会員は釣り場を大切にし、釣りの機会を大事にし、釣り仲間の絆を強め、可能な限り擬似餌釣りの普及を目指す。高齢化が進んでおり、不景気による収入の減少もあり釣りを続けることはそうそう簡単なことではないが、それでも釣りを続けることに努めよう。
    会員相互の連携を強め、ミーティングや釣行を継続しよう。ベテラン会員がメンバーをリードしよう。継続は力である。

  2. ブロック大会

    関東ブロック大会と中部ブロック大会を催す。関東ブロック大会は東京支部が担当し、恒例どおり芦ノ湖で行い、前夜祭は湖尻湖畔のコテッジで行う。5月12--13日。中部ブロック大会は今年は東海支部が担当し、宮川で4月15日に開催する。前夜祭は飛騨市宮川町の民宿洞で14日に行う。なお、北陸支部大会は富山ルアーの担当で恒例の高原川にて6月3日に開催、前夜祭は2日にこれまた例年通り長七で開かれる。福福大会は6月17日に庄川五箇山地区で催される。

  3. 放流資金助成

    助成には積極的に取り組む。現在のところ北陸支部からの助成依頼があるので予算に組み入れる。ほかの支部も希望があれば前向きに対応する。

  4. 全釣り協

    既に前年度から問題になっていたことではあるが、当連盟は全釣り協から退会する。小原前会長時代から、国との釣りに関するほとんど唯一のパイプとして重要な存在と認識して加盟してきた。しかしながら、国の関心は海と釣り人との関係に偏り、河川を含め、環境問題をも包含した釣り人の意見、期待を積極的に組み上げようという姿勢が強くない。また、全釣り協は自らの財政基盤を何とかしようとすることに汲汲としており、その結果の一つとしての昨今のようなニッポンフィッシングカップ開催の方向は、当連盟の目指す方向とは全く逆のものである。形式に脱しつつあるとはいえ釣り人の声を国にくみ上げる機関からの脱退はまことに残念なことではあるが、当面所期の期待がもてないので止むを得ない。会長の全釣り協理事も辞任する。

主な計画、討議は以上である。なるべくこのホームページで広報に努めるが支部、クラブ、会員各位も本部まで情報をお寄せください。

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